バセドウ病、ドイツで救急車のお世話になった話
こんにちは。天気良いです!でも体調は悪いです🤢
昨日、ドイツで救急車のお世話になってしまいました(^_^;) アイソトープをして2週間がすぎたあたりからどんどんバセドウ病の症状がでてきてしまい動けない日があったりと前回書きましたが、昨日は少し体調も回復したし近所のスーパーへ行ってみようと何故か私は歩きではなくて自転車で出かけました。。。
スーパーまでは5分もかからない距離ですが、着いて買い物を始めたらどんどん動悸、目眩、吐き気がしてきて動けなくなってしまいました😢
外に座りパートナーに電話をかけて迎えに来てもらったものの症状が治るどころかどんどん激しくなり手足が震えてきて一歩も動けなくなってしまい呼吸も苦しく、救急車🚑を呼んでもらいました😢
1年半前に初めてバセドウ病がみつかった時くらい具合いが悪くて自分1人ではどうする事もできないくらいまでいきました。。焦ってきて少しパニックもおこしていたと思います。
🚑ですが、電話してから5分位で到着したのかな?そのへん記憶も曖昧なくらい死にかけていました。。パートナーも一緒に乗り込み私の代わりに病状を説明してくれました。英語通じます。🚑の中で血圧や心拍測ったりしてそのままそこから5分位の所にある総合病院に運ばれました。救急隊員の方、リラックスしてね〜とか優しくて安心しました。
🚑乗り込み出発する前の出来事ですが、救急隊員さんが私のパートナーに「外にチーズが落ちてるけど君たちのじゃない?慌てて落としたんじゃない?」と言うではないですか。そしたらパートナー、一度🚑をわざわざ降りて確認しに行くという!!!
「あれはうちらのではない 」2人でハハハハハみたいなやり取りしてまして😑
あのー、すみません、私の事早く病院へお願いします。息が苦しいんです。バセドウ病の症状だとは思うけど最近ステロイド点滴もやってるしアイソトープもしたし体が耐えきれずに革命をおこし始めているのかもしれなし!
病院に着いてからまずは
鼻の中にながーーーーい管を入れられて呼吸の確認をしました。問題なし。
心電図、問題なし。
内科の触診、問題なし。
採血、甲状腺の数値のみ異常。
これらの結果からドクターは甲状腺以外の病気は考えにくいと。アイソトープが原因だと思うと言われました。アイソトープ後に甲状腺機能が破壊されると一気に甲状腺内に溜まっているホルモンがでて症状が強く現れることがあるからそのせいだと思いますと言われました。何かあったらまた来て下さいと言われ帰ってきました。
私はアイソトープために約2週間断薬したせいだと思います😑😑😑早く薬効いて💊
パートナーは今日の予定丸潰れになってしまいました。。すみません😢そしてありがとうございました。バセドウ病、侮れない。。今は耐えるしかないのかな?しんどくなってきました。